リプロスキン 界面活性剤不使用(石油系)安全な3つのポイント
リプロスキンは界面活性剤(石油系)を使ってない安全性の高い化粧水です。
その安全性がわかるポイントが3つあります。
一つは「無添加」
6種類の無添加(石油系の界面活性剤も不使用)を実現しているので、アレルギーなどに安心して使うことができます。
二つ目はニキビができにくい化粧品試験をクリアしていること、三つ目は妊娠中や授乳中の女性にも使えるほどの安全への自信です。
この3つのポイントが安心して使える理由です。
安心をすることで、気になっていた安全のストレスも解消し、よりよい好循環でニキビケアをつづけていくことができます。
リプロスキン 6つの無添加を実現 敏感肌にもOK
リプロスキンは6つの無添加を実現しています。
出典:ピカイチ画像
その6つの無添加とは、
- パラベン
- アルコール
- 鉱物油
- 石油系界面活性剤
- 合成香料
- 合成着色料
この6つを使っていないことです。
例えばパラベンの一つ「メチルパラベン」は、肌に残存して、細胞の老化を促進させます。
メチルパラベンは細胞の老化によって起こる形態の変化を加速し(図2)、ヒアルロン酸を合成する酵素の遺伝子発現を低下させ、皮膚の老化や角化(※2)に関連するHSP27やInvolucrinというタンパク質を増やすことがわかりました
(出典:ファンケル:https://www.fancl.jp/laboratory/report/17.html)
アルコールは自然の成分ですが、アレルギーを起こすことがあります。
ひどいときにはアナフィラキシーショックのような状態になることもあり、普通の人ならば問題ありませんが、敏感な人には気になる成分です。
アルコールは肌に塗布するだけなら、それほど命に関わるようなことにはなりませんが、赤くなったり荒れたりする場合があるので、注意が必要ですね。
そのほかの成分もアレルギーに関わる成分で、いろいろな症状を引き起こす可能性がある6つの成分を使わないことによって、多くの方に安心して使ってもらうことができます。
リプロスキンは初期ニキビを誘発しにくい証明(ノンコメドジェニックテスト)を取得
リプロスキンは、初期ニキビを誘発しにくい化粧品として証明されました。
出典:ピカイチ画像
初期ニキビを誘発しにくい証明というのは、「ノンコメドジェニックテスト」といって、コメド(初期ニキビ)ができにくい化粧品かどうかを判定する試験に合格したということです。
ニキビを改善する化粧品でも、肌に塗布するものには全て毛穴が詰まる恐れがあります。
毛穴を塞いでしまうと皮脂がたまり、ニキビ用の化粧品でも初期ニキビができるときがあります。
リプロスキンはこの試験に合格し、初期ニキビができにくいと判断されましたので、安心してニキビケアを続けることができます。
リプロスキンは妊娠中や授乳中でも使用OK ホルモンの影響で敏感になった肌にも使用できます
リプロスキンは妊娠中や授乳中の女性でも安心して使うことができる化粧品です。
妊娠するとカラダの新陳代謝が活発になり、ホルモンバランスが崩れてシミや色素沈着、ニキビができやすくなります。
こんなときその症状を抑えたいのですが、化粧水などで赤ちゃんに影響を心配してしまいます。
でもリプロスキンなら安心して使うことができます。
それだけ厳選された成分に自信があるということです。
(参考:妊娠中や授乳中でも使えますか?)
また、過敏になりやすい妊娠中や出産後の肌にも、リプロスキンは刺激が少ないので、使用にストレスがありませんので、気にせず安心して使うことができますね。
(参考:妊娠中・出産後のスキンケア)
リプロスキン 界面活性剤を解説
リプロスキンで使っている界面活性剤は
- 水素添加卵黄レシチン
- 卵黄リゾホスファチジルコリン
- ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン
セチルエーテル(20E.O.)(4P.O.) - ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン
デシルテトラデシルエーテル - ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油
以上の5つです。
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンセチルエーテル(20E.O.)(4P.O.)・ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン・デシルテトラデシルエーテルの3つは非イオン界面活性剤なので分子量が多く肌にしみこみまず、安全性は高いですね。
(参考:リカラ)
水素添加卵黄レシチンは卵黄レシチンに水素を添加した成分ですが、酸化安定性以外は卵黄レシチンと同じ効能、作用の成分です。
卵黄レシチンというのは、卵黄に含まれる天然の乳化剤で安全性は高いです。
(参考:化粧品成分オンライン)
(参考:キューピー)
卵黄リゾホスファチジルコリンも卵黄から作られたレシチンの一種で、別名リゾレシチンと言います。
名前は科学的ですが、リゾレシチンは、合成反応をともなわずに製造されることから天然素材に分類されます。
(参考:化粧品成分オンライン)
そのために安全性は高いといえますね。
リプロスキン 成分
リプロスキンの成分について細かく説明してみます。
成分名 | 説明 |
---|---|
ニチレイ・水溶性プラセンタエキスB-F | 皮膚炎症改善、色素沈着改善の報告がある豚や馬の胎盤から抽出したエキス。 |
グリチルリチン酸ジカリウム | 漢方薬のカンゾウに含まれる。抗炎症作用がある。 |
グリシルグリシン | 肌のキメを整え、毛穴の開きを小さくする効果を持つ成分 |
1,3-ブチレングリコール | 皮表の柔軟化および水分量増加による保湿作用。植物エキスの抽出溶媒。 |
1,2-ペンタンジオール | 抗菌・防腐による製品安定化剤。植物エキスの抽出溶媒。 |
濃グリセリン | 保湿剤 |
ポリオキシブチレンポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテル(3B.O.)(8E.O.)(5P.O.) | 水溶性保湿油 |
ポリオキシプロピレンジグリセリルエーテル | 加湿剤 |
シュガースクワラン | サトウキビ由来のエモリエント剤 |
N-ラウロイルサルコシンイソプロピル | アシルアミノ酸系エステル。エモリエント剤 |
ヒアルロン酸ナトリウム(2) | 保湿剤 |
コラーゲン・トリペプチド F | 加水分解コラーゲンで保湿と老化防止 |
加水分解ヒアルロン酸 | 保湿剤 |
D-マンニット | 多価アルコール(一般的なアルコールではない)角質層柔軟化による保湿作用 |
ホエイ(2) | 乳清のたんぱく質 保湿 |
グルコン酸ナトリウム | グルコン酸ナトリウム塩 キレート効果 製品の劣化防止 |
コメヌカエキス | 米のヌカエキス 保湿、色素沈着抑制 |
酵母エキス(3) | 酵母から得られるエキス 主に保湿 |
海藻エキス(1) | 保湿、引き締め作用 |
コメヌカスフィンゴ糖脂質 | コメヌカ油から作られる中性糖 バリア改善、保湿、色素沈着 |
水溶性コラーゲン(F) | 繊維状のたんぱく質 保湿がメイン |
ゼニアオイエキス | 植物エキス 保湿、抗炎症作用などがあり |
アマチャヅルエキス | 植物エキス 抗菌、酸化防止がメイン |
アロエエキス(2) | 植物エキス 保湿、創傷治癒 |
デキストリン | デンプンから生成した増粘剤 |
ワルテリアインディカ葉エキス | 植物エキス メラニン生成をおさえる |
ダイズエキス | 植物エキス 保湿、色素沈着抑制 |
アーティチョークエキス | 植物エキス 色素沈着抑制 |
水素添加卵黄レシチン | 自然界の動植物すべての細胞中に存在するレシチンに水素を添加したレシチン誘導体(両性界面活性剤) 乳化作用 |
卵黄リゾホスファチジルコリン | 自然界の動植物すべての細胞中に存在するレシチンを酵素処理によりアルキル鎖を1本として親水性を高めた加水分解レシチン(両性界面活性剤) 乳化、抗老化作用 |
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン セチルエーテル(20E.O.)(4P.O.) | 白い固体の非イオン(ノニオン)界面活性剤 乳化剤 |
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン デシルテトラデシルエーテル | 石油を原料とする非イオン(ノニオン)界面活性剤 乳化作用 |
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 | 植物油ヒマシ油にポリエチレングリコールを添加した界面活性剤 保湿 |
ドデカメチルシクロヘキサシロキサン | 揮発性のシリコーンオイル エモリエント剤 |
デカメチルシクロペンタシロキサン | シリコーン油 エモリエント剤 |
トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル | 天然に存在する液状油脂と同じ構造をもったエステル油 エモリエント剤 |
ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム液 | ジエチレントリアミン五酢酸の五ナトリウム塩 製品自体のキレート作用 |
クエン酸 | クエン酸は、動植物内においては通常ナトリウムなどの塩類として存在しています pH調整による緩衝、収れん作用 |
クエン酸ナトリウム | クエン酸を炭酸ナトリウムで中和したクエン酸のナトリウム塩 pH調整による緩衝、キレート作用、酸化防止 |
水酸化ナトリウム | 俗にいう苛性ソーダ 中和反応による増粘作用 pH調整による緩衝 |
フェルラ酸 | 植物由来のケイ皮酸誘導体 紫外線防御作用、色素沈着抑制作用 |
フェノキシエタノール | フェノキシエタノールは、名称に「エタノール」が含まれますが、一般にアルコールと呼ばれる酩酊成分であるエタノールとは異なります 抗菌防腐作用 |
香料 |
リプロスキン 界面活性剤|リプロスキンは合成界面活性剤不使用
リプロスキンは合成界面活性剤(石油系)は不使用です。
界面活性剤とはいわゆる「石けん」などのことで、油分と水分を混ざりやすくする成分の一つ。
「肌にせっけん?」と思いますが、界面活性剤は、肌の油分で美容成分が跳ね返されないように使われていることが多く、安全性が高いものを使用しています。
それでは合成界面活性剤とはなんなのかというと、簡単に説明すると、「人工的に作られた界面活性剤」のことです。
コスパですが、肌バリアの低下、アレルギーなどが現れることもあるので、肌が弱い方には推奨されません。
界面活性剤は浸透させるチカラで肌ケアにはかかせない成分ですが、より安全を求めるなら、合成界面活性剤不使用(石油系)のリプロスキンはより安全な化粧品といえます。
[リプロスキン 界面活性剤]リプロスキンで肌荒れ!?
リプロスキンで肌荒れを起こす場合もあります。
それはアレルギー反応が起こった場合です。
ほてったり、かゆくなったり、赤くなってしまったりする場合がありますので、こういう場合は医師の診断を仰いでください。
「いつもはこんなことは起こらないのに・・」と思うこともありますが、アレルギーはその人の環境や体調に左右されることも多く、疲労やストレスが原因の場合もあります。
そういったときの肌は「肌バリア機能の低下」がみられ、アレルギー反応がよりひどく出てしまうのです。
アレルギーの症状がでたら、即中止して低刺激の石鹸で洗い流してください。
(参考:化粧品で肌にかぶれが!顔湿疹・炎症の対処と予防方法)
すでにアレルギーを持っている人(花粉症などもそうです)や個人的に気になる人は、最初にパッチテストをすると良いです。
パッチテストは公式サイトに書いてあるやり方が一番リプロスキンには合うやりかたなので、参考にしてください。
▼パッチテスト
- 上腕の内側を石鹸で洗って優しくふきとる。
- 洗った部分に化粧品を少量付ける(10円玉くらいの大きさ)
- 30分後に塗ったところの赤みやかゆみなどをチェック
- 異常がなければ1日~2日程度様子を見ます
- 問題が無ければアレルギーの心配がとりあえずないので使用してみてください
注意点は
「入浴を避けること」
「クレンジング、洗顔料は100倍に薄めること」
「体調や環境によっては途中からアレルギーがでることもあるので注意」
などです。
(参考:リプロスキンサイトのパッチテスト)
人によっては環境の変化やストレスなどで皮膚のバリア機能が低下したりなどより、アレルギーがより大きくでることもあります。
使っている最中に肌荒れが起きるような書き込みをみることがありますが、多分これだと思われます。
仕事をしながら肌ケアも一緒にすることはなかなか難しいかもしれませんが、続けるにはなるべく気になることを減らすことが大切です。
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[リプロスキン 口コミ 効果
リプロスキン ヒリヒリ
リプロスキンでヒリヒリする感覚がある場合もアレルギーの心配があるので、すぐ使用を停止してください。
刺激が少なく肌に優しいリプロスキンですが、人によっては刺激が出てしまう場合があります。
どうしても「せっかく買ったのだからもう少し使ってみようか・・」と使う続ける人がいますが、思い切ってストップすることをおすすめします。
こういった場合、特販サイトで購入すると「60日間以内ならば返金してもらえる制度」があります。
通常の購入では、使ってしまうと返品は不可ですが、特販サイトからの購入ならばアレルギーなどの反応が出た場合に限って返金してもらえます。
自分の肌のアレルギーなどが気になる方は、特販サイトからの購入をおすすめします。
リプロスキン ピリピリ
リプロスキンでピリピリと痛むケースの書き込みもあるようです。
このような症状は季節の変わり目など、特に秋冬に乾燥するときによく見られます。
女性の場合は季節の変わり目以外でも生理前後のホルモンバランスが崩れているときにも見られる症状です。
このようなピリピリ痛むようなときは、少しの刺激にも敏感になって炎症が起こりやすくなっています。
リプロスキンは合成された香料や合成界面活性剤などを使っていないので、比較的副作用が出にくいローションですが、このような症状が出た場合は、まず使用をストップして様子をみてください。
体調による刺激の可能性もあるので、自分の環境を再確認して、再度使うかどうか判断すると良いです。
あまりに激しくピリピリ感がでた場合は、医師の診断が必要になると思われますので、診療を受けてみてください。
(参考:洗顔するとお肌がピリピリ痛い原因とは?)
リプロスキン かゆい
リプロスキンで肌がかゆいと感じることも少なからずあります。
敏感肌の方に多く、かゆみが強くなると湿疹や肌荒れが強くなることもあるようです。
かゆみがひどくなると、自分でかきむしるようになり、傷つくことも少なからずあります。
ガマンができないほどのかゆみになると、普通のニキビや湿疹より症状的にはひどい状況になってしまいます。
リプロスキンを使ってそのような状況になることは少ないですが、使用中にかゆみを感じたら、ストップしてまずは低刺激の石鹸で洗い流してください。
その後はかゆくてもガマンして、冷やすことが大切です。
かゆみが治まったら炎症を抑える薬や保湿が重要となります。
ひどいかゆみになった場合は医師の診断を仰いでください。
(参考:敏感肌で肌がかゆい!かゆみがつらいときの対処法とは)
リプロスキン 肌に合わない
リプロスキンが肌に合わないな・・と感じたらすぐに停止することも大切です。
高価なので、「なんとなくもったいない」と思うこともありますが、やめる勇気も重要です。
この場合アレルギー反応でやめることになる場合は、「60日間返金保証」の対象になるかもしれません。(アレルギー等による理由以外の返金は難しいかもしれません)
条件は特販サイトからの購入になるので、注意が必要です。
リプロスキン 皮膚科
リプロスキンで皮膚科に行くことはまれですが可能性としてはあります。
副作用のアレルギーがひどく出たときには皮膚科のお世話になることがあります。
ですが、皮膚科に行こうと思ったときはひどくなってしまったときで、なかなか少し赤くなったくらいでは行くことはないですよね。
どうしてもそんな風になりがちですが、肌ケアのことでまだ1度も皮膚科にいったことが無い人は、その副作用を機にいってみてもいいかもしれません。
肌の荒れは表皮の部分で起こりますが、悪化すると真皮といって深い部分に荒れが達してしまいます。
そうなるとなかなか修復が難しくなってきます。
また、もしかしたら内臓からくる肌荒れの場合や難しい症例の場合がありますので、まだ1度も皮膚科に行ったことがない場合は、良い機会ですので、一度受診してみてください。
[リプロスキン 界面活性剤]リプロスキン アルコール
リプロスキンにアルコール類は入っていません。
リプロスキンは6種類の無添加を実現していますが、そのなかにアルコール無添加も含まれています。
アルコールでの副作用はアレルギーの場合があり、ひどいときにはアナフィラキシーショックで重篤化する場合があります(極まれだと思いますが)。
また、肌からの塗布だけでなく、アルコールは飲酒でカラダによく取り入れることが多いですが、その場合も糖分の過剰摂取による皮脂の分泌の過多だったり、ビタミンB群の消費による肌の新陳代謝の停滞など、あまり肌には良いことはありません。
リプロスキンにはアルコールは入っていませんが、飲酒で身体にアルコールを過剰に入れることは肌にテキメンですので、ほどほどにお召しください。
リプロスキン エタノール
リプロスキンにエタノールという名前が入っている成分があります。
「添加物はノンアルコールという表示なのになぜ?」と思うかもしれません。
成分表をみると
「フェノキシエタノール」
という成分が入っていて、名前を見るとエタノールという表示が確かに入っています。
エタノール(エチルアルコール)自体はアルコールですので、これが入っていると「ノンアルコール」とは言えませんが、「フェノキシエタノール」は厳密にはエタノールでもアルコールでもありませんので、安心してお使いいただけると言うわけです。
(参考:アース製薬:化粧品でいう「アルコール」とは別の成分で、「グリコールエーテル」の一種になります。)
[リプロスキン 界面活性剤]リプロスキン ステロイド
リプロスキンにはステロイドを使ったときのような副作用はありません。
ニキビにステロイド剤を使う時がありますが、ステロイド剤には副作用があります。
皮膚が赤くなったり、皮膚が薄くなったりすることもあります。
(参考:姫路聖マリア病院)
また、せっかく治したいニキビですが、場合によっては増えてしまう場合もあります。
ステロイドには皮脂の分泌を促す作用があるため、ニキビが発症することがあります。
(出典:ステロイドざ瘡(すてろいどざそう))
せっかく治そうと思っていたのに、ニキビが増えてしまってはガッカリしてしまいます。
リプロスキンにはそういった副作用はありません。
効果がでるまでには多少時間はかかりますが、急に治った症状は急に元に戻る場合もあります。
根気強く安全に改善するには、リプロスキンを使ってみてください。
[リプロスキン 界面活性剤]リプロスキンと乾燥
リプロスキンは乾燥した硬くて弾力がなくゴワゴワして肌に潤いを与えてくれるローションです。
肌の潤いが戻ってくると、ニキビや乾燥で荒れた肌も徐々に元にもどってくるので、継続的に使うことが大切。
乾燥は秋口や冬に多く見られる肌の症状ですが、それだけでなくストレスや紫外線などでも出てくる症状なので、寒いシーズンでなくても油断はできません。
特にニキビを経験した肌は乾燥して硬くなりがちなので、柔らかく保つようにしないと、すぐにまたニキビが再発してしまいます。
特にニキビができてしまって乾燥が気になる肌には、リプロスキンで柔らかくしっとりとした肌に戻してほしいです。
リプロスキン 乾燥肌に効くのか
リプロスキンは乾燥肌にも効果があるローションです。
乾燥肌とは皮脂も水分も不足した状態で、角質層(肌の一番外側の層)のバリア機能のうち、
- 角質細胞に含まれるアミノ酸などの天然保湿因子(NMF)
- 細胞間脂質(角質細胞の間を埋める)
これらが減ると水分が蒸発してしまって乾燥肌になってしまいます。
原因はいろいろあって、エアコンでの乾燥だったり、紫外線や良くないスキンケアなどの自分でどうにかできることだったり、加齢や原因不明のビタミン類不足だったり、自分ではなかなかどうすることもできない原因もあります。
どの原因の乾燥の場合も、「原因を取り除くこと」と「保湿」がとても大切です。
リプロスキンは厳選された保湿・美容の成分が16種類配合されていて、乾燥肌でも浸透保護を的確にしてくれますので安心ですね。
リプロスキンで乾燥する?
リプロスキンで乾燥するのかというと、保湿成分が十分加えてありますので、ローションを使ったことで乾燥することはありません。
(出典:乾燥肌に使っても乾燥しませんか?)
乾燥はしませんが、ローションを使っていて、「もう少し保湿がほしい」と思ったときはローションを使ったあとに、リプロスキンジェルクリームを使ってみてください。
こちらのジェルクリームはローションを使ったあとに追加すると、同シリーズで相乗効果が見込まれ、とても効果的です。
また、リプロスキンのBASEローションよりやや高価ですが、「リプロスキン RICHモイスチャーローション」もおすすめです。
こちらのローションは、BASEローションよりも保湿が持続し、年齢による乾燥肌によく作用します。