エトヴォススキンケアの口コミ 3つのポイント
エトヴォススキンケア化粧水の口コミで評価の高い3つのポイントをまとめました。
エトヴォスの化粧水は5つのラインに分かれていて、その中で肌ケア化粧水の代表的なラインがモイスチャーライン(保湿ケア)、バランシングライン(ニキビ・毛穴ケア)、バイタライジングライン(エイジングケア)以上3つのラインがスキンケアラインです。」
エトヴォスは肌の状態に合わせていろいろなラインを使い分けることができるのでとてもおすすめ。
- 「ポイント1:どのラインも保湿には「ヒト型セラミド」が配合されていて肌の保湿を最大限に補ってくれます。」
- 「ポイント2:お試しセットも初回限定で割引が最大38%引きでとてもオトク。」
- 「ポイント3:敏感肌のことも考えて、刺激のある添加物を使わないように成分にこだわって石油系の界面活性剤などを不使用にしています。」
いろいろな効果が期待できる配合になっているので、ちょっと高価なケアアイテムになっていますが、まずは体験お試しセットで自分の肌に合うかどうか確かめることから始めてください。
▼エトヴォス公式サイトはこちら
「加齢の悩みに幹細胞でケア」
エイジングケア【バイタライジングラインお試しセット】>>
「敏感肌・乾燥肌向けスキンケア」
セラミド保湿【モイスチャーラインお試しセット】>>
「ビタミンC誘導体でニキビケア」
美白・ニキビ【バランシングラインお試しセット】>>
[PR]

エトヴォス化粧水の口コミ「ヒト型セラミドの保湿効果」
ヒト型セラミドというのは、ヒトの皮膚と同一構造のセラミドのことで、肌によくなじむ保湿剤。
湿度が低くても皮膚のうるおいを維持し、乾燥から肌を守る働きがあり、もともと人間の肌に存在している成分のひとつのためよくなじむというわけ。
(参考:https://etvos.com/life/skincare/2020/10/16/ceramide-item/)
肌へのなじみが良いと、しっかり水分をキープしてくれて肌バリアを持続させてくれます。
どんな肌のエラーでもまずは保湿で肌をバリアが基本です。
▼セラミド効果の口コミはこちら
肌が滑らかさと弾力を取り戻すのが実感できます。
やっぱりセラミドなんだな…と
使うたびつくづく思わされる。(出典:エトヴォス)
この方はいろいろ試した結果、エトヴォスに戻ってきたようです。
ヒト型セラミドの良さを再確認しているInstagramの口コミです。
エトヴォスお試し「初回限定最大38%OFF」化粧水の口コミ
エトヴォスは、「モイスチャーライン(保湿ケア)」「バランシングライン(ニキビ・毛穴ケア)」「バイタライジングライン(エイジング)」とも体験セットがあって、オトクです。
モイスチャーライン(保湿ケア)は38%OFF、バランシングライン(ニキビ・毛穴ケア)、バイタライジングライン(エイジング)は約20%OFF(500円値引き)。
エトヴォスはほかのメーカーの肌ケアアイテムよりややコスパが良いですが、それでも割引が使えるなら使った方がオトクですよね。
モイスチャーラインは30日間お試し、バランシングライン、バイタライジングラインは14日間のお試しなので、ぜひ使ってください。
▼体験セットからの満足度口コミについて
スターターキットで利用して…
投稿者: no-flowerさん
4点
スターターキットで初めて利用し、気に入って購入しました。
例年季節の変わり目に荒れがちな肌ですが、このモイスチャライジングローションで調子よく乗り切れそうです!(出典:エトヴォス)
とにかくまずは体験セットです。
悩んでいる自分の肌ならば、付けて14日間あれば合うのかどうなのかが分かるはずです。
続けるかどうかはそれから決めても遅くはないですね。
エトヴォス化粧水は、肌への刺激を最小限!添加物不使用
敏感肌の人には特に聞いてほしいおすすめです。
エトヴォスは刺激のある添加物、
- 石油系 界面活性剤
- 鉱物油
- シリコン
- タール系色素
- 合成香料
- パラペン
などを使っていません。
敏感肌に人にはこの不使用素材をみるだけでかゆくなってしまいますね。
モイスチャライジングセラムとバランシングラインはこれに1つプラス(アルコール不使用)で7つの不使用。
とにかく敏感になっている肌には必要ではないものはできるだけ避けたいです。
エトヴォス化粧水は、刺激のある添加物は極力避けたい人むけの低刺激化粧水です。
エトヴォス お試しスターターセットの口コミ(化粧水・ファンディーション)
エトヴォス化粧水にはお試しのトライアルセットがあります。
(https://etvos.com/lp/make_trial/s_skin/img_b/content1_03.png)
▼こちらエトヴォスの40 代の方の口コミ
モイスチャシリーズはオススメです。
化粧水→高保湿です。
塗布した後ペタペタするので苦手な人には不向きです。
セラム→浸透します。
ヒトガタセラミドかなんか入ってます。お気に入りです。
クリーム→乳液以上クリーム未満
という感じの柔らかいクリームです。
(出典:アットコスメ)
しっとり浸透の良さがわかります。40代にはモイスチャーローションのしっとり具合がおすすめですね。
▼こちらは50 代の方の口コミです
超乾燥肌でも乾燥しません。
石鹸で落とせるのがいいです。
(出典:アットコスメ)
50代でもモイスチャーのしっとり具合の人気が高いです。
エトヴォス化粧水は値段もそれなりにしますので、はじめての方は自分の肌になじむかどうか確認のためにもコスパの高いエトボス化粧水のお試しセットがいいかも。
▼人によっては使うアイテムを絞るためにお試しする人もいます。
急遽エトヴォスのスターターキットを購入し、予算の関係でセラムのみをリピートして使っています。
本当はライン使いしたほうがいいのですが、セラムだけでも十分効果が感じられました。
(出典:アットコスメ)
こちらエトヴォスのファンデーションの口コミもありました。
スターターキットなのにブラシがとても良く
凄くお得な商品だなと思いました。
~中略~
かなり残っているので2週間以上は軽くもつんじゃないかなと思います。
(出典:アットコスメ)
ファンデーションの口コミも質も量も満足しているようです。
スキンケアの場合、ラインごとに各種そろえてあって、2週間分でモイスチャートライアルセットとバランシングラインお試しセットが「2,090円(税込)」、バイタラインジングラインが「2,420円(税込)」でオトク。
オトクかどうかを、例えばモイスチャートライアルセット内容の定価を見てみると、
- クリアソープバー 2,200円/80g
- 泡立てネット 440円/1つ
- モイスチャラインジングローション 3,520円/150ml
- ホワイトニングクリアセラム 5,500円/50ml
- モイスチャライジングクリーム 4,180円/30g
なので、このトライアルセットを量の割合でどのくらいコスパが良いか見てみると
- クリアソープバー 142円/5g
- 泡立てネット 440円/1つ
- モイスチャラインジングローション 469円/20ml
- ホワイトニングクリアセラム 1,100円/10ml
- モイスチャライジングクリーム 696円/5g
定価では合計2,847円(税込)、これが2,090円(税込)で、「26%OFF!」。
コスパ高くてオトクですね。
そして「送料も無料」。
初めての人限定で1人に対して1つだけの販売なので、その後また購入・・というわけにはいかないのがちょっと残念ですがおすすめです。
エトヴォスにはもっとお手軽な少量のサンプルがありますが、これはファンデーションだけで、エトヴォス化粧水にはサンプル提供はありませんので、注意ください。
そしてエトヴォス化粧水をもっと安く使いたいという人は、モイスチャーライン限定ですが、エトヴォス 化粧水と美容液のセット「モイスチャラインジングローション75mlとモイスチャラインジングセラムS(30ml)」があります。
これは通常5,170円が3,190円で38%OFFなのでより安い値段で使うことができますので、こちらもおすすめ。
トライアルセットとは違い、しっかり1ヶ月使用できる内容なので本格的に使いたい人用です。
もっと少量でお金がかからないように試したい人は、ときどき雑誌にエトヴォス化粧水の付録がついてきます。
▼雑誌「美的」には「エトヴォス セラム&クリーム」が付録で付いています

ほかの雑誌「ROSY」「MORE モア」「MAQUIA」などでもセットがあるようですので、探してみてください。
エトヴォスは店舗で販売しているの?
エトヴォス化粧水は店舗など市販で購入可能です。
エトヴォス化粧水の取扱店、販売店は「松坂屋」「伊勢丹」「ルミネ」「ロフト」でも取り扱っています。
エトヴォス化粧水をどこで買えるか探したい人はこちら
▼公式サイトの都道府県ごとのエトヴォス化粧水販売店紹介です。
直接手に取って見てみたい人には直接お店にいくのもおすすめです。
ただ実店舗の価格は基本定価販売なので、コスパを考えると公式のオンライン販売をおすすめします。
注意が必要なのは、エトヴォス化粧水はドラッグストアなどでは販売されていません。
例えば有名なドラッグストア「マツキヨ」でも販売されていません。
▼マツキヨで「エトヴォス」検索しても出てきません

エトヴォスはどこでも販売しているというわけではないので、一度検索してみてからお店に行ってみてください。
エトヴォスはamazonでは販売しているの?
エトヴォス化粧水はamazonや楽天でも販売しています
[PR]
エトヴォスの公式からの販売だけでなく、ほかのお店からの販売もあります。
どこから購入しても一緒ですが、信頼を求めるなら製造元からの購入がおすすめです。
またエトヴォス化粧水はメルカリでも販売しています。
ご存じのとおりメルカリは「フリーマーケット」をオンラインでやっているだけです。
販売する人も購入する人も素人(プロの人もいますが)が原点なので、品質の保証はありません。
コスパはとてもいいですが、最近はアマゾンや楽天と価格があまりかわらない出品があるようなので、価格の確認は注意です。
品質などの保証はあまりありませんが、コスパ重視ならメルカリもアリかと思います。
エトヴォス化粧水|エトヴォス効果の良い口コミ
エトヴォス化粧水の効果について口コミを交えて紹介してみます。
エトヴォスの由来は、現在の会社の代表である「尾川ひふみ」さんご自身の大人ニキビへの悩みから端を発しています。
エトヴォス化粧水の評判は、開発の姿勢がほんとうに自分の肌のことを考えて作られた化粧水だからこそ、良い評価が集まっているようです。
その中でもエトヴォス化粧水の人気アイテムは保湿ケアの「モイスチャーライン」。
このラインはアットコスメで「ベスト美容液1位」を取得したモイスチャラインジングセラムがあるラインで保湿重視のラインですね。
このエトヴォス化粧水をアットコスメの口コミでみてみます。
ぐんぐん入っていく!ベタベタしないけどしっかり保湿されてて、もちもちになります。
香りも気にならず、一年中続けられそう!もう少しリーズナブルだと最高です!(出典:アットコスメ)
エトヴォスの40代の方が化粧水を使った口コミです。
価格について逆に要望しているところを見ると、エトヴォスの効果と使用感にはまってしまったようです。
そしてエトヴォス化粧水でおすすめのラインが大人ニキビに定評のある「バランシングライン」です。
このラインは「本音テスト」で定評がある雑誌「LDK」で堂々の「1位」をとっている「エトヴォス薬用アクネVCローション」のラインです。(同率1位は石澤研究所 透明白肌ホワイトローションでした。)
エトヴォス化粧水がLDKでおすすめ1位になっているのは評価がかなり高いといっていいですね。
2日前ぐらいからこちらの化粧水とクリームジェルを合わせて使い始めましたが、
使って次の日から鼻の横の赤みが消えていて驚きました…。(出典:アットコスメ)
「薬用アクネVCローション」のバランシングラインのエトヴォス化粧水の20代の方の口コミです。
2日間で効果が見えるのはかなり劇的。使っている人全員がこのようなうれしい効果がでるというわけではないですが、効果がよくわかる口コミです。
エトヴォス化粧水の種類はもうひとつあって、それが「バイタライジングライン」。
エトヴォス化粧水では年齢が40代以上方におすすめ。
ハリ不足の肌を「幹細胞エキス(アルガニアスピノサ芽細胞エキス、リンゴ果実培養細胞エキス)」で「もっちり肌」の良い感触に。
エトヴォスの使用感
エトヴォスの化粧水の使用感はどれもさっぱりしていて、ベタベタしていないのが特徴です。
化粧水はベタベタしすぎないので年中使えます^ ^
(出典:アットコスメ)
こちらの口コミは「モイスチャライジングローション」の口コミです。
エトヴォス化粧水の30代の方の口コミで、保湿重視のこちらの化粧水でもサラッとした感触で使い安く作られているのがよくわかります。
年中使える安心感とその効果で、信頼につながっているようです。
エトヴォスはどのくらいの持ちか?
エトヴォス化粧水の持ちはどのくらい良いのかが分かる口コミがこちらです。
潤いが浸透して長時間持続しているような感じがするのに、翌朝変なベタつきは残りません。オススメです。
(出典:アットコスメ)
長くもつのに翌朝まで引きずらないちょうど良さがあります。
サラッとした付け心地と持ちの良さが効果以外にも人気になった理由の一つになっているようです。
エトヴォス 化粧水を比較してみる
化粧水でエトヴォスとヒフミドはよく比較にあげられています。
ここではエトヴォスのモイスチャラインジングローションと小林製薬のヒフミド「エッセンスローション」を比較してみました
比較してみた効果の結果は、ライン使いを含めるとそれほど違いがないことがよくわかりました。
<効果のキャッチを比較>
ヒフミド エッセンスローションのキャッチは
- 年齢を重ねても美しくありたい方
- 毎日ケアしていても「かさつき」が気になる方
- 年齢による敏感肌にお悩みの方
エトヴォス モイスチャライジングローションは
どちらも効果のキャッチコピーは「保湿」で、キャッチコピーの言い方の違いこそありますが、キャッチからみるとその効果はほぼ一緒と考えていいと思います。
<次にヒフミドとエトヴォスの化粧水の成分を比較してみます>
どちらも「セラミド」成分が特徴で保湿重視の化粧水ですが、成分はそれほど完全一致するものはありません
完全一致する成分は水とグリセリン(保湿・バリア作用)、ジグリセリン(保湿)、ポリクオタニウム-51(保湿・帯電防止)、キサンタンガム(増粘)、フェノキシエタノール(防菌・防腐・※一般的にいうアルコールではありません)だけです。
そのために、ヒフミドであまり効果がわからなかったり、副作用がでても、もしかしたらエトヴォスならダイジョブだった・・・ということも起こるかもしれませんし、その逆もあるかもしれません。
どちらも同じく保湿を目指していますが、成分をみるとそのやり方は少し異なるということになります。
もう一つ異なる点は「セラミド」です。
ヒフミド エッセンスローションは「セラミド1(改正名称:セラミドEOS)、セラミド2(改正名称:セラミドNS)、セラミド3(改正名称:セラミドNP)」といわれる天然型のヒト型セラミドを使っていますが、エトヴォス モイスチャライジングローションは「グルコシルセラミド」と言われる植物由来のセラミドを使っている違いがあります。
でもエトヴォスもライン使いをすれば、「モイスチャライジングセラム」にはヒフミドのセラミドが使われているので、同様の効果が得られます。
またヒフミドも[ヒフミド] エッセンスクリームにはエトヴォスセラミドが使われているので、ライン使いをすればそれほど違いはありません。
ライン使いが大切な理由がよくわかりますね。
▼ヒフミド エッセンスローション
- 水
- BG
- グリセリン
- ジグリセリン
- ベタイン
- ペンチレングリコール
- メチルグルセス-20
- セラミド1
- セラミド2
- セラミド3
- グリセリルグルコシド
- カンゾウ葉エキス
- ポリクオタニウム-51
- ポリクオタニウム-61
- ナットウガム
- オレイン酸
- PEG-60水添ヒマシ油
- アルギン酸Na
- キサンタンガム
- ポリアクリル酸Na
- フェノキシエタノール
- トコフェロール
- クエン酸Na
▼エトヴォス モイスチャライジングローション
- 水
- グリセリン
- ラベンダー花水
- プロパンジオール
- ジグリセリン
- BG
- 1,2-ヘキサンジオール
- ホスホリルオリゴ糖Ca
- グルコシルセラミド
- ヒアルロン酸Na
- 加水分解ヒアルロン酸
- グリコシルトレハロース
- 加水分解水添デンプン
- ポリクオタニウム-51
- ヒドロキシプロリン
- PCA-Na
- 乳酸Na
- セリン
- グリシン
- グルタミン酸
- アラニン
- アルギニン
- トレオニン
- プロリン
- タウリン
- ロイシン
- バリン
- イソロイシン
- チロシン
- フェニルアラニン
- アスパラギン酸Na
- リシンHCl
- ヒスチジンHCl
- イノシン酸2Na
- グアニル酸2Na
- アラントイン
- α-グルカン
- ラベンダー花エキス
- アロエベラ葉エキス
- クズ根エキス
- クロレラエキス
- キサンタンガム
- クエン酸
- エチルヘキシルグリセリン
- フェノキシエタノール
<ヒフミドとエトヴォスの化粧水の価格を比較>
価格を比較してみました。
- ヒフミドエッセンスローション 120mL 3300円(税込)
- エトヴォス モイスチャライジングローション 150ml) 3,520円(税込)


価格もそれほど違いはありません。
エトヴォス 化粧水と無印良品
エトヴォス化粧水と無印良品(無印良品 化粧水 敏感肌用 しっとりタイプ)の比較の口コミをさがしてみました。

こちらの「LIPS」の口コミでは、無印良品とエトヴォス化粧水、アクセーヌを比較していました。
どれも保湿力に満足感はあるようですが、最終的には「アクセーヌ」が1位の口コミ。
具体的にどこが優れているという記事ではなく、あくまで口コミを書いている人の主観が影響しているように見える口コミなので、それを踏まえて参考にするのが良いと思います。
無印良品の化粧水の成分は価格相応のシンプルな成分。
- 水
- DPG
- グリセリン
- PEG-32
- グリコシルトレハロース
- 加水分解水添デンプン
- スベリヒユエキス
- ポリクオタニウム-51
- グレープフルーツ種子エキス
- PCA-Na
- クエン酸
- クエン酸Na
- アラントイン
- BG
- フェノキシエタノール
全成分を見ても、「2番」の「DPG」から「10番」の「PCA-Na」まで、どれもシンプルな保湿系の成分です。
医薬品成分である「アライトイン」はキズの治癒の作用がありますが、薬用の域は越えてはいません。
エトヴォス化粧水のモイスチャーローションは価格相応の成分量で、植物性セラミド(グルコシルセラミド)が特徴的です。
- 水
- グリセリン
- ラベンダー花水
- プロパンジオール
- ジグリセリン
- BG
- 1,2-ヘキサンジオール
- ホスホリルオリゴ糖Ca
- グルコシルセラミド
- ヒアルロン酸Na
- 加水分解ヒアルロン酸
- グリコシルトレハロース
- 加水分解水添デンプン
- ポリクオタニウム-51
- ヒドロキシプロリン
- PCA-Na
- 乳酸Na
- セリン
- グリシン
- グルタミン酸
- アラニン
- アルギニン
- トレオニン
- プロリン
- タウリン
- ロイシン
- バリン
- イソロイシン
- チロシン
- フェニルアラニン
- アスパラギン酸Na
- リシンHCl
- ヒスチジンHCl
- イノシン酸2Na
- グアニル酸2Na
- アラントイン
- α-グルカン
- ラベンダー花エキス
- アロエベラ葉エキス
- クズ根エキス
- クロレラエキス
- キサンタンガム
- クエン酸
- エチルヘキシルグリセリン
- フェノキシエタノール
無印良品もエトヴォス化粧水もアレルギーテストをクリアしているので安全面は安心です。
価格を取るか、成分をとるかというところでしょうか。
トゥヴェールとエトヴォス 化粧水
トゥヴェールとエトヴォス化粧水を比較している口コミを探してみました。
トゥヴェールもエトヴォスもセラミドタイプの似たような化粧水で、どちらがいいかというのは、とても難しいです。
@コスメのバイタライジングローションの項目に書かれている口コミはトゥベールとヒフミドを推しています。

この口コミはバイタライジングローションではなく、モイスチャラインジングローションとの比較をしているのが注意点です。
トゥベールもエトヴォスもセラミド入りの化粧品を扱っていて、どちらもヒト型のセラミドを使っている点が似ています。
主な違いは、トゥベールはヒト型セラミド以外のセラミドは「ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)」といわれる浸透湿潤セラミドといわれるセラミドを使っていること、そしてエトヴォスは植物由来のセラミド「グルコシルセラミド」を使っていることです。
どちらが良いというわけではありませんが、
トゥベールのセラミドは「疑似細胞間脂質補充によるバリア改善作用」といって、化粧品のセラミドで肌を補強しているような作用があります。
エトヴォスのセラミドは、「セラミド産生量増加によるバリア改善作用」といって、セラミドの材料を塗布することによって、内部のセラミドを増加させる効果があります。
どちらもセラミドに作用してバリア機能を増加させますが、そのやり方が違うということになります。
自分の肌にはどちらが優れているのかは、使ってみないと分からないですが、敏感肌で安全性をとるならば、エトヴォスから始めるのが良いとおもいます。
ヴァントルテとエトヴォス化粧水
ヴァントルテとエトヴォスを比較した口コミをみてみました。
ヴァントルテもエトヴォスと同じくセラミド配合の化粧品を作っていて、化粧水では「ボタニカルモイストローション」がそれにあたります。
セラムでは「ボタニカルモイストセラム」がヒト型のセラミドを配合していますね。
実際の口コミを@コスメから引用してみます。
いろいろ使ってみたのですが、結局エトヴォスが一番良かったです。使い心地やもちがよく、しっかり研究開発された商品だと思います。
(出典:アットコスメ)
こちらは「LIPS」の口コミから引用です。
ETVOS モイスチャライジングローション
VINTORTE ボタニカルモイストローションエトヴォスの化粧水はつけた瞬間に声が出るほど痛かったです…。
肌質普通の人にプレゼントしたところ、
「すごく良い!」
という返答があったので特別私に向いてなかったようです。~中略~
ETVOS モイスチャライジングセラム
VINTORTE ボタニカルモイストセラムこちらは化粧品と評価が真逆。
エトヴォスはとても良いんですが、ヴァントルテはピリピリと痛みが…。(出典:アットコスメ)
これらの口コミを見てみると、どちらもその人の肌の質に合うかどうかというところのようです。
ヴァントルテとエトヴォスの大きな違いは「ヒト型セラミド」の種類です。
ヴァントルテの使用しているセラミドは
- セラミドNP
- セラミドAP
- セラミドEOP
(https://www.vintorte.com/fs/vintorte/v-bm-lo)
と3つですが、エトヴォスは
- セラミドNP
- セラミドAP
- セラミドEOP
- セラミドAG
- セラミドNG
(https://etvos.com/shop/g/gCQ10061-000/)
の5つを使用しています。
数が多い方が良いと言うわけでなく、そのほかの成分との配合や相性があるので一概には言えませんが、基本的には
セラミドは異なるタイプを混合することで再結晶しにくくなり、かつラメラ構造の安定持続性が高まる結果として相乗効果を発揮する
(出典:化粧品成分オンライン)
ということから、セラミドに関して言えば「エトヴォス」が有利と考えられます。
エトヴォス 化粧水と似てるアイテムは?
エトヴォス化粧水と似てる化粧水といえば、セラミド系の化粧品があげられます。
先ほど説明した「ヒフミド」「トゥヴェール」や「ヴァントルテ」などが特に近い成分をそろえたシリーズがあります。
そのほかにもセザンヌ化粧品の「スキンコンディショナー高保湿」やデパコスでいうところの、「東急ハンズオリジナル muqna エイジングケア 化粧水」、ドラッグストアでは「マツモトキヨシのmatsukiyo セラミド化粧水」など、最近のセラミド系の化粧品は特に多くなってきています。
そこで注意点があります。
例えばセラミドケアで有名な花王の「キュレル」。
これも「セラミドケア」=「キュレル」となっているので、ほぼ全てのアイテムにセラミドが入っていると思ってしまいますが、そうではありません。
当然ですが入っているのは「キュレル 潤浸保湿 美容液」などのクリーム系には配合されていて、洗顔などの界面活性剤を使ったアイテムには配合されていません。
またセラミドにも種類が豊富です。
効果が高いとされているヒト型セラミドだけでなく、植物性セラミドやキュレルで使われているような合成セラミドのような種類もあります。
たいてい高い効果を期待できる成分が入っているのは価格が高いです。
あとは自分の肌に合うか合わないかが重要となってきますので、効果と副作用を確かめながら選ぶ必要があります。
エトヴォスのインナードライの口コミは?
エトヴォスの化粧水はインナードライにはどうなのか、口コミを探してみました。
わたしはインナードライの乾燥肌で保湿しても表面がベタつくだけで内側までしっとりしてる感覚を感じたことがなかったんだけど、この化粧水は初めて染み込んでしっとりしてるって感じられました
(出典:LIPS)
こちらの口コミの方は典型的なインナードライで、いままではなかなか保湿感を得られなかったようですが、エトヴォスの化粧水でそのオイリー肌でもしっとり感が感じられたようです。
現在は残念ながら別のローションを使っているようですが、おすすめ度は高いようです。
▼こちらは混合肌タイプの方の口コミ。
インナードライと、ピーリングのしすぎでボロボロになった肌をどうにかしたくてモイスチャーセラムと揃えて使い始めました。
(中略)
この二つを使い出して心なしか、ニキビ跡の治りが早くなりました!
(出典:アットコスメ)
エトヴォスは混合肌にもよい化粧水。
ただこちらの口コミのように、ニキビ跡にはモイスチャラインジグローションではなくバランシングラインが効果的なのですが、モイスチャライジングローションでもニキビ跡への効果がでてきているようです。
それだけ「もっちり感」が出て、跡が薄く感じられるようになったのかもしれません。
エトヴォスのブログやサイト紹介
エトヴォスの化粧水「モイスチャライジングローション」のブログを探しました。
まずは口コミで有名なアットコスメのブログを拝見してみました。

こちらのブログはほぼPRの記事がほとんどで、体験談などの書き込みは少ないですが、こんな使い方もあるよ!という書き込みがありました。
春夏はこれだとしっとりしすぎて
逆にだめなんですけど、やっぱり冬はETVOSに限ります…。(出典:アットコスメ)
とろみがニガテな人は寒い時期限定のこんな使い方もありなので、お試しください。
▼こちらは男性がエトヴォス化粧水を使ったブログです。
肌に浸透する感覚は、今まで使ってきた化粧水の中でも一番です。
保湿力も抜群に高く、使った後に肌が突っ張る感じは全くありません。(出典:俺の遺言を聴いてほしい)
ほかの口コミではエトヴォス化粧水はとろみで浸透がしにくいという口コミもあるのですが、こちらは浸透、保湿をベタボメしています。
テクスチャの感想はやっぱり人によるところも多いので、自分の肌で感じるしかないようです。
エトヴォスを使っている芸能人は?
- エトヴォスを使っている芸能人というと、「紗栄子さん」が有名。
- 「優木まおみさん」もエトヴォス化粧水を使っています。
- 「辻ちゃんの毎日メイク公開!!!」から、「辻ちゃん」こと「辻希美さん」もエトヴォスを使っているのがわかります。
こちらの紗栄子さんのインスタでは、エトヴォスのライン使いが紹介されています。
エトヴォス以外にもいろいろ使われているので、参考になりますね。
こちらの他メーカーコスメ「オビアス」のお知らせなんですが、ここでエトヴォス化粧水が使われているのがよくわかりますね。
http://www.obias.co.jp/site/wp-content/uploads/2016/01/7110f2o9fuL.jpg
▼こちらはその表紙
http://www.obias.co.jp/site/wp-content/uploads/2016/01/7110f2o9fuL-724×1024.jpg
このとき「まおみさん」は35才、35才には見えない肌を保っている理由がこの雑誌では書かれています。
こちらは化粧水のようなケアアイテムではなく、あくまでメイクアップアイテムということですが、キレイな人が使っているメーカーと考えると、信頼度があがります。
辻ちゃんの動画でもわかるとおり、エトヴォスは化粧水のような基礎アイテムだけでなく、メイクアップの製品もたくさん揃えています。
公式サイトをみるとよくわかるのですが、エトヴォス化粧水以外の客観的なデータは「美肌マニア」をみるとよくわかると思います。
「美肌マニア エトヴォス一覧:https://bihada-mania.jp/brand/475(現在美肌マニアは閉鎖されています。)」
美肌マニアは特に成分の効果が簡単にわかるので、アレルギーなどを持っている人にはとても参考になるサイトです。
エトヴォス化粧水はしみる?悪い口コミを探してみました
エトヴォスの化粧水でしみることはほぼありません。
エトヴォスでの肌の刺激についての口コミはこちらがあります。
今使用している化粧水が切れてしまい、繋ぎで買ったんですが、皮膚が赤くなり、ピリピリ痒くなってしまいました。
(出典:アットコスメ)
モイスチャライジングローションは敏感肌用なので刺激は極力減らしていますが、肌の状況によってはこのようなことがおきる場合があります。
いつもより肌が弱っていると感じる方は、付けるまえにパッチテスト(肌のアレルギーを調べるテスト)などをして確認すると間違いないと思います。
また使う人の環境にもよりますが、アトピーの方にも評判がよいようです。
こちらとエトヴォスの美容液を使用して、ビックリしました。
アトピー乾燥肌が潤います!
しかも刺激なし!←ここ重要(出典:アットコスメ)
このようにしっとりとしたテクスチャは、悪い肌の人にも保湿をしっかりしてくれています。
良いことがたくさんの「しっとりテクスチャ」ですが、これが逆にデメリットになることもあるみたいです。
口コミによっては「エトヴォスの化粧水は浸透しない」という口コミもありました。
馴染みが悪いので、その後の美容液も入らないし、
乳液も馴染まないし、大変。(出典:アットコスメ)
肌への刺激は少なくそれに関する悪い口コミはないのですが、エトヴォスの化粧水でベタベタのベタつきは感じたという口コミは多いみたいです。
べたつきというよりは、ローションなのにとろみが強く、浸透していく感じがしないということですね。
肌への誘導が弱いという口コミのようです。
人によってはとろみがあっても浸透しているという口コミもあります。
「とろみ」がありますが浸透しやすく、浸透させると肌がとてもしっとりします。
(出典:アットコスメ)
対策としては、モイスチャライジングローションを使う前に、別のとろみが少なくクセのないローションを使うとよいかもしれません。
エトヴォスで肌荒れの口コミ
エトヴォス化粧水で肌荒れしてしまった・・・という口コミを探してみました。
エトヴォス化粧水は敏感肌用につくられている化粧水ですが、ほぼまれに人によって合わないこともあるようです。
ただそのときの肌環境によっても異なることもあるので、判断が難しいと思われます。
テクスチャは「とろみ系」でしっとり。
成分も悪くないはずなのに肌荒れ。
(出典:アットコスメ)
こちらの方は「モイスチャライジングローション」だけ合わないようです。そしてそれ以外のエトヴォス製品は問題無く使えていると言っています。
セラムは合うので不思議です。
(出典:アットコスメ)
「モイスチャラインジングセラム」は肌に合うとも言っています。
ということは、成分で「モイスチャライジングローション」の成分から「モイスチャラインジングセラム」の成分を引けば肌荒れの原因になった成分が浮き出てくることもあります。ただそのときの肌環境(気温やストレス)にも左右されることもあるので何度が試して確認する必要はあります。
メイクアップ用品はほとんどエトヴォスのものを使用しており、基礎化粧品も使ってみようと購入しました。
とろみのあるテクスチャーで使用感は良かったですが、少しかゆみと肌荒れが増えたような気がします…
(出典:アットコスメ)
こちらもエトヴォス化粧水が合わない(モイスチャライジングローション)のに、エトヴォスのメイクアイテムは合っているという口コミです。
こちらは肌荒れの様子をみながら使っていかれるようです。肌荒れはいままで使っていた化粧水でも突然でることもあるので、劇症タイプでなければこのような選択肢も良いと思われます。
エトヴォス化粧水と界面活性剤
エトヴォス化粧水はほぼ「界面活性剤」を使っていません。
ほぼと言ったのは、「モイスチャラインジングローション」と「アクネVCローションⅠ」については界面活性剤は使っていませんが、「バイタライジングローション」では「石油系」は使っていませんが、界面活性剤を一部使っています。
成分表にある「フィトステロールズ」がそうです。
こちらには乳化作用があって界面活性剤として使われていますが、石油系ではなく植物由来の界面活性剤なので、安全度は高いといえます。
エトヴォススキンケアで「かぶれ」か?
エトヴォス化粧水のかぶれ調べたら、公式サイトに1件だけ「かぶれ」についての口コミがありました。
ぎゅんぎゅん保湿してくれている感はあります。
使い始めと乾燥時にはいいのですが、ベタつきがちょっと気になるのと、かぶれが出たためリピはなかったです。保湿したい時は間違いナシだと思います!
(出典:エトヴォス)
保湿がこの方の肌には過度な保湿だったようで、それでかぶれが出てしまったみたいですね。ニキビもあったようにも書いてありましたので、肌環境にも左右されたのかもしれません。
ただそれだけ保湿力が高いアイテムだとも言えます。
どんな化粧品でも肌の環境によって変わる場合があるので、初めて使う場合はバッチテストや、少量ずつ使って見るテストをしてから本格的に使うのがおすすめです。
エトヴォスはアルコールは配合されていない
エトヴォス化粧水にはアルコールは配合されていません。
よくアルコールと間違えられる成分で「フェノキシエタノール」という成分があります。
エタノールは化粧品で言われている「アルコール」と同義なので、名前にそのエタノールがあると「アルコールが配合されている」と思ってしまいます。
ですが、アルコールのようにフェノキシエタノールでは飲んで酔うことがないので、下戸の人へのそのような副作用はほぼないです。
「化粧品成分オンライン」さんのデータ(Cosmetic Ingredient Reviewの安全性データ(文献1:1990))では、フェノキシエタノールのそのほかの副作用についても安全性について高い評価をしています。
(参考:化粧品成分オンライン)
そのほかにも、「皮膚炎」を持っている人の実験、「眼への刺激」の実験でも一般的な副作用はなかったと報告されているので、副作用に関しては問題ないとしています。
どうしても気になる人がいるならば、「パッチテスト(化粧品を薄めてして皮膚の弱い部分(腕の裏側など)に塗布し48時間程度様子をみるテスト)」をしてから使って見てください。
(参考:日本ヘアカラー工業会)
エトヴォスの無添加7つ
エトヴォス化粧水の無添加とされているのは、「モスチャライジングローション」なら
- 界面活性剤
- 鉱物油
- シリコン
- タール系色素
- 合成香料
- パラベン
- アルコール
「アクネVCローションⅠ」は
- 界面活性剤
- 鉱物油
- シリコン
- 着色料
- 香料
- パラベン
- アルコール
「バイタライジングローション」は
- 石油系界面活性剤
- 鉱物油
- シリコン
- 着色料
- 合成香料
- パラベン
- アルコール
このようにエトヴォス化粧水の無添加表示はほぼ一緒です。
無添加とは食品添加物の危険性から生まれた言葉で、「特定の物質が含まれない」という意味で使われます。
特定の物質というのは厚生労働省のページでは「保存料、甘味料、着色料、香料など、食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるもの」とされていて、よりおいしく見せるための「演出」の部分に当たる食品のことです。
(参考:厚生労働省)
化粧品の無添加も同じで、保存のためや化粧品をよりキレイに見せるための物質で、直接の効果とは関係ない物質のことです。
なるべくなら余計なものを敏感な肌には使いたくないので、なるべくなら無添加が良いですが、どうしても必要な効能がある成分は、形を変えて添加されていることもあるので、注意が必要になります。
エトヴォススキンケアでヒリヒリする?
「エトヴォスの化粧水でヒリヒリする」という口コミは公式口コミに一つだけありました。
この口コミを見てみると、モイスチャライジングローションでは肌に合わなくて、「バイタライジングローション」ではしっくりきたというお話です。
セラミド化粧水を探していてエトヴォスのモイスチャーを試したが、残念ながらヒリヒリ染みてしまい断念。40手前というのもあり、こちらを使うとびっくり!荒れて赤みの出ていた頬がみるみると平常の色に戻りしみる事もない!
(出典:エトヴォス公式サイト)
同じエトヴォス化粧水でも荒れる場合もあって、人によって反応の違いがでるようです。
こちらの方は、ラインを変えたら劇的に肌が変わったと口コミしていて、こういったこともあるという一例です。
一部でこういったこともありますが、基本は敏感肌でもいつものヒリヒリがない・・という口コミが多数です。
体調を崩した最悪の肌環境でもオーケーという口コミもありました。
実際1ヶ月の中で過敏になる時期も痛くならず、アレルギーでヒリヒリしている肌につけてもしみなかったのは今のところこれだけです。
(出典:アットコスメ)
いろいろな口コミ等を見る限りでは、エトヴォスの化粧水はピリピリやヒリヒリ感を感じることはほぼないようです。
ただ一つ気になる記事があり。
モイスチャラインジングローションでの口コミで、使い心地はとろみがあるのにサラサラで「テカり」や「ベトベト感」がなく使いやすいテクスチャ、でも保湿に不満がある・・・そんな口コミがいくつかありました。
化粧水としての保湿力は期待できない残念な印象。
水分が入った感じもそこまで受けず。
ただ、肌が荒れていてもひりひりしないのがよい。
(出典:アットコスメ)
一部の人ですが、化粧水単体では保湿感がいまいちと感じる人もいるようです。
肌の環境にもよるので、全ての人が保湿不足になるということはありませんが、より保湿を求めるなら美容液などのライン使いがおすすめです。
口コミでも化粧水単体で保湿に不満があっても、美容液と併用したら満足できるほどの保湿になったということもありましたので、気になる人はお試しください。
エトヴォス ニキビの効果の口コミは?
エトボス化粧水でニキビに効果があるというとエトヴォスバランシングラインの「薬用アクネVCローション」がおすすめです。
アクネVCローションの有効成分「甘草エキス」でニキビを防ぐだけでなく、ビタミンC誘導体によって美白の効果(メラニンの生成を抑え、日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ)もあるので、このエトヴォス化粧水でニキビ跡のケア効果も期待できます。
メラニンに生成を抑える効果は、エトヴォス化粧水の中でも夏にも効果があることがわかりますが、より効果を発揮するためにはエトヴォス化粧水のシミ対策「薬用 ホワイトニングクリアセラム」も合わせ使うと効果が高いです。
ホワイトニングクリアセラムはどのラインに合わせて良いローションなので、使い勝手がとてもよいのでおすすめですね。
エトヴォス化粧水でヒト型セラミドを使ってるバイタライジングローションも、その保湿力でニキビ肌にも良いようです。
ニキビやあかみはまだありますが
少しずつ良くなってきたような?
(出典:エトヴォス公式サイト)
人型セラミドの化粧水はエトヴォスでは「バイタライジングローション」のみです。
バイタライジングローションはとろみが強いので、気になる人は、モイスチャライジングセラムなどの美容液とモイスチャライジングローションを組み合わせて、人型セラミドの効果を実感してみてください。
エトヴォスで赤みをどうにかしたい
エトヴォス化粧水で赤みの効果を期待できるのは、「バイタライジングローション」です。
エトヴォスは化粧水の種類によって、その人に合った使い方を推奨しています。
例えばこちらの「赤み」で悩んでいた方の口コミ
肌のごわつき、赤みが気になっていましたが
使い始めてから肌が滑らかになってきました。
しっとりしたテクスチャーで乾燥する冬にはマストです!
(出典:エトヴォス公式サイト)
この方は赤みが気になっていたようです。
エイジング効果が高い「バイタライジングローション」はエトヴォス化粧水でも 酒さや赤みを抑える作用にも相性がいいですね。
エトヴォスのアトピーの口コミ
エトヴォス化粧水の保湿はアトピーにも良い口コミが多いです。
乾燥肌、ときどきアトピーな私の肌には合っていました。
ほんのりとろみを感じる化粧水。
モイスチャライジングセラムとセットで使用すると
さっぱりめの使用感なのに、潤います。
(出典:アットコスメ)
こちらの口コミの方がつかっているのは、エトヴォス化粧水のモイスチャライジングローションです
アトピーに良いのは「保湿」です。
その保湿が特に優れているモイスチャラインジングローションは肌を優しく守ってくれるローションで口コミでも人気が高いです。
▼公式サイト口コミより
アトピー肌で年中乾燥していたのですが、
このモイスチャーローションを使ってから
肌が「もっちり」するようになりました。
香りが強いのも苦手ですが、こちらは優しいいい香りで好きです。
(出典:エトヴォス)
エトヴォス 化粧水毛穴の効果
エトヴォス化粧水で毛穴を目立たなくさせたいときは、「薬用 アクネVCローションⅠ」がおすすめ。
薬用 アクネVCローションⅠはエトヴォス「バランシングライン」の1つで、シミを抑えてキメを整える作用があります。
費用の問題もありますが、アクネVCローションⅠと合わせてバランシングラインのライン使いをするとその効果が高くなるのでおすすめですね。
そしてこのやり方も効果的ですが、裏ワザ的な方法がエトヴォス公式サイトにありました。
▼公式サイトのよくある質問より抜粋
モイスチャライジングローションとセラムで保湿した肌に、タイムレスフォギーミネラルファンデーションを塗ると、驚くほど自然に毛穴が隠れる!メイクは大人っぽい赤リップと合わせると、ほどよいきちんと感が出ます。
(出典:アットコスメ)
このやり方は「モイスチャラインジングライン」を使うやり方で公式のおすすめ、試してみる価値がありそうです。
エトヴォス化粧水 美白に効果
エトヴォス化粧水で美白に効果があるローションは「薬用 アクネVCローションⅠ」です。
ビタミンC誘導体(3-O-エチルアスコルビン酸)でメラニンの生成を抑える効果があり、日焼け対策をしっかりすることができます。
VCローションはエトヴォス化粧水の中でもバランシングラインで大人ニキビや毛穴ケアなどのシリーズの一つで、ライン使いをすればより効果が期待できます。そしてエトヴォス化粧水でアクネ菌(ニキビの原因)の薬用効果があるのはこのアクネVCローションだけです。
オイルフリーで、植物油、鉱物油、動物油、エステル油、シリコーン油を使っていません。その他「界面活性剤」、「鉱物油」、「シリコン」、「着色料」、「香料」、「パラベン」、「アルコール」もフリーとしています。
エトヴォスのセラミド効果
植物性セラミドのグルコシルセラミドで、保湿をサポートにより乾燥しやすい肌をうるおいのある肌へ導いてくれるのが、「モイスチャライジングローション」です。
エトヴォス化粧水で保湿に関するランキングで1位(@コスメベストコスメアワード2019)を取得している「モイスチャライジングセラム」と同じモイスチャーラインの化粧水。この美容液と化粧水をライン使いをすればより保湿の効果をアップすることができます。
セラムは美容液、乳液もかねていて時間の短縮にもよいですね。
エトヴォス化粧水の中では敏感肌にもやさしく包んでくれるモイスチャーな使い心地で、7つの気になる成分(界面活性剤、鉱物油、シリコン、タール系色素、合成香料、パラベン、アルコール)を排除しています。 乾燥肌、インナードライ、肌の水分量が少ない、ふっくらとキメと整えたいという方にはぴったりの化粧水です。
エトヴォス 化粧水 エイジング
エイジング効果が期待できる化粧水はエトヴォスの「バイタライジングローション」です。
加齢とともに下降する肌のバリア機能維持のための「セラミド」をサポートするために、ヒトの皮膚に近い配合比の5種類のヒト型セラミドが使われています。これで肌を整え、乱れがちなリズムのサポートをしっかりしてくれます。
エトヴォススキンケアの使い方
エトヴォス化粧水の使い方を紹介。エトヴォス化粧水のどれがどんなときに便利なのかも踏まえて説明します。
まずはモイスチャライジングローションで、乾燥肌、敏感肌、肌のキメをふっくらさせたい人に使ってほしいローションです。
モイスチャラインジングローションは2つの使い方があって、「通常使い」と「たっぷり使い」があります。
通常使いはフェイス全体に使いますが、たっぷり使いは首元、デコルテなどに追加する方法です。
化粧水の延びもよく、肌触りも優しいのでゆっくりとなじませると気持ちよく保湿をすることができます。
- モイスチャライジングローション(通常使い)
- モイスチャライジングローション(たっぷり使い)
洗顔後、500円玉大の化粧水を手に取り、肌を両手で包み込むように顔全体になじませます。頬や額、あご、鼻や目の周りと、やさしくプレスしながらつけるとよりなじみやすくなります。
https://dv3tko0boseyz.cloudfront.net/fstorage/smart/images/skincare/m_loation/ml_1.jpg
首元から首の後ろ、デコルテにかけて500円玉大を包み込むようになじませます。
https://dv3tko0boseyz.cloudfront.net/fstorage/smart/images/skincare/m_loation/ml_2.jpg
参考:https://etvos.com/shop/g/gCN10056-000/
バランシングラインの「アクネVCローションⅠ」です。
これは大人ニキビや肌のくすみやシミが気になる人に使ってほしいローションです。
こちらの使い方もモイスチャライジングローションとほぼ同じ。
500円玉大を手のひらにとり、手で顔を包み込むように肌になじませてください。肌状態の気になるところは重ねづけが基本です。
バイタラインジングラインの「バイタライジングローション」も使い方は同じ。
アクネVCローションⅠと同じく、500円玉大を手のひらにとり、手で顔を包み込むように肌になじませてください。肌状態の気になるところは重ねづけです。
バイタラインジングローションは肌のハリ不足やごわつき、キメの乱れを感じる方に使ってほしいローションです。
エトヴォスの化粧水はコットン使用より、直接手のひらでなじませることをすすめています。
コットンは殺菌されているので、手のひらより清潔ですが、手のひらで圧力をかけるようにすることで、浸透をアップさせるメリットをエトヴォスでは重視しているようです。
どのエトヴォス化粧水の付け方も優しくプレスするように使うのが基本。
また、エトヴォス化粧水の使用量は500円玉大を1回とすると、だいたい何ヶ月で使い切るか予想できます。
エトヴォス化粧水はどれくらいもつかというと、化粧水の量は150mlか75mlのアイテムがあって、150mlの場合1回ごとに500円玉大1つ使っていると「3ヶ月」もつように使えます。
当たり前ですが、重ね付けをするために、500円玉大を追加で使うと1.5ヶ月です。
そして、75ml容器は150mlの半分なので、3ヶ月が1.5ヶ月、1.5ヶ月が3週間という感じでどれくらいで使い切るか読むことができます。
エトヴォススキンケアの使用期限
エトヴォス化粧水の期限は約3ヶ月です。
▼公式サイトのよくある質問より抜粋
A. 未開封で正しく保管されていた場合、製造から3年間は品質が保たれるように設計されています。
(出典:資生堂)
ただ、保管場所の気温が高かったり、湿気が強いところはNG。
気温の目安は大体10℃から30℃くらいで、1日の温度差が10℃以上のところは避けるべきです。
例えば、冷蔵庫保存も良いのですが、出し入れして保存すると10℃の温度差になってしまうのでこれは注意。冷蔵庫保存を始めたら、常に冷蔵庫に保存がベターですね。
また湿度は多湿はダメといっています。多湿の目安はだいたい「75%以下」くらいです。
(参考:あきゅらいず)
75%というと「高そうなので、これは大丈夫かな・・」と思うかもしれませんが、お風呂は90%~100%程度なので論外でも、寝室も以外と高いときがあるので注意ですね。
こちらの「無印良品の家」さんのページをみると、寝室は湿度89%という口コミもありました。

極端な例ですが、注意は必要だと思います。
エトヴォスの使う順番
エトヴォス化粧水の順番はセオリーどおり洗顔の後に使います。
美容液を先に付けたり、乳液を先につけたり(例えばアルビオンの乳液など)する場合もありますが、それはそれ専用のライン使いをしてこそ真価を発揮する設計になっているためです。
エトヴォス化粧水は洗顔後のうるおい補給と美容液の誘導として使うことが一番効果的です。
一般的なケアの流れは、
- 洗顔フォーム・石けん
- 化粧水・ローション
- 美容液
- 乳液
- クリーム
という順番です。
エトヴォスは化粧水の次に「スペシャル」という「ホワイトニングクリアセラム」があります
- 洗顔フォーム・石けん
- 化粧水・ローション
- スペシャル(ホワイトニングクリアセラム)
- 美容液
- クリーム
これはエトヴォスならではの順番です。
「スペシャル」の代わりに「乳液」という選択肢が外れていて、これからわかるのは、どんな化粧品でも設計されたライン使いは重要だということがわかります。
口コミで便利な使い方がありました。
それはエトヴォス化粧水にポンプを取り付けるというもの
▼twitterのエトヴォス公式アカウント
#エトヴォス のローションボトルは無印良品のポンプヘッド・スプレーヘッドが使用できます。とろみのあるモイスチャライジングローションはポンプヘッド、アクネVCローションはスプレーヘッドと使い分けも。是非お試しください。https://t.co/M3NrxzQzyZ#etvos #無印良品 pic.twitter.com/C410fCYfNH
— ETVOS(エトヴォス)公式 (@etvos_jp) December 16, 2017
無印のポンプを使うと片手でプッシュできてしまうのでとても便利。使わない手はないですね。
ポンプだけでなく、エトヴォス化粧水にはスプレーも取り付けられるので、とろみのあるモイスチャライジングローションはポンプヘッド、アクネVCローションはスプレーヘッドと使い分けも良いです。
エトヴォス化粧水と肌断食とは
エトヴォスの化粧水で肌断食をしている人もいました。
肌断食とは、「最小限のケアで」クレンジングも化粧水も美容液も使わないスキンケア方法です。
こちらの6年間肌断食をしている「cozy-nest」さんは、「宇津木式」の肌断食をやっているようなのですが、ちょっと乾燥が気になっている様子。
「宇津木式の肌断食」は過剰な油分を使ってダメということで、エトヴォスを使って検証しているようです。

「cozy-nest」さんはエトヴォスのトライアルセットを使用。ここで参考になるのは、全部を一気に使うのではなく、1つ1つ試しながら確認しているということ。
肌断食で肌につけるものは敏感になるためチェックしながら試しています。
慎重にすすまないと、逆に悪化してしまうかもしれないので、早く成果を求めてしまいがちですが注意が必要です。
エトヴォス化粧水のフタが開かない件
エトヴォスの「モイスチャライジングセラム」は蓋が開かないようになっている構造のため、どのくらい減っているか確認するのがちょっと難しいです。
▼公式サイト口コミより
使用感等大変気に入って使い続けています
中身が見えるといつ終了するか分かるのでより良いかと思います発送日の変更は一週間前までにしなければならないのですが、残量が見えない上になくなると急に出なくなるタイプのボトルなので延長した方が良いのかどうか分かりにくくて毎回困ります。
(出典:エトヴォス公式サイト)
中身が見えないので、重さなどで残量を確認しているようです。
プッシュしてなかったとき、注文して届くまでの期間が不安になると思います。
その間は蓋が開かないタイプでも一部を破損させて、手でとって使うしか方法はないようです。
中身が見えるタイプにしてもらうか、蓋が開くようなタイプにしてほしいですね。
エトヴォス化粧水の成分解析
エトヴォスの3つの化粧水成分を解析してみました。
3つの化粧水の成分を分析してみると、その保湿のための成分がとても多いことに気づきます。
それだけ肌には保湿が大事だということがわかりますね。
[エトヴォス化粧水の全成分はこちら]
バイタライジングローション
<モイスチャライジングローション>
<薬用 アクネVCローションⅠ>